省エネ・災害に強い家ならMEISTERシリーズ

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省エネ

エネルギー効率の良い快適な暮らしを実現します。

省エネ住宅のメリットと必要性

省エネ住宅は、家計にも環境にもやさしい住まいです。

高断熱仕様と省エネ機器(ハイブリッド給湯器・LED照明・高効率エアコンなど)により光熱費や水道代を抑え、太陽光発電で電気代の負担も軽減できます。

また、室内の温度差が少なく、ヒートショックのリスクも抑えられるため、1年中快適で健康的な暮らしが実現します。さらに、地球温暖化への対策としても、省エネルギー住宅はこれからの時代に必要不可欠な選択です。

省エネ住宅のメリットと必要性

Point01

東京ゼロエミ「水準B」対応の
高断熱仕様

東京都の制度に対応した
高性能省エネ住宅

国は住宅の断熱性能向上を推進しており、東京都では独自の「東京ゼロエミ住宅」制度を展開。断熱性と設備の効率化により省エネ性能を高めた住宅に対し、助成金を交付しています。

コウチシステムでは、最も厳しい「水準3(削減率40%以上・UA値0.46以下)」をクリアした高性能住宅を標準でご提供。

助成制度も活用し、お客様の負担を抑えながら、快適で省エネな住まいづくりを実現しています

東京都の制度に対応した、高性能省エネ住宅

東京ゼロエミ住宅とは

「東京ゼロエミ住宅」は、東京都が推進する、人にも地球にもやさしい環境配慮型住宅の基準です。高断熱仕様の断熱材や窓、省エネ性能の高い照明・エアコン・給湯設備などを標準的に備えた住宅を対象に、助成金制度も用意されています。

東京都は、「HTT(減らす・創る・蓄める)」という考え方に基づき、2050年までのゼロエミッション達成を目指しています。

  • H(減らす):住宅の断熱性と設備効率の向上で電力消費を削減

  • T(創る):太陽光発電による電力の自給

  • T(蓄める):蓄電池や電気自動車による電力の蓄積と活用
    (V2H対応)

東京ゼロエミ住宅とは

3つの水準と性能基準

東京ゼロエミ住宅は、省エネ性能と断熱性能の高さに応じて、以下の3つの水準に区分されています。
  • 水準A北海道相当の断熱性能と、国が定める基準より45%削減する高い省エネ性能の基準を設定

  • 水準BZEH相当の断熱性能と、国が定める基準より40%削減する高い省エネ性能の基準を設定

  • 水準C国が定める基準より30%削減する高い省エネ性能の基準を設定

性能値
水準 断熱性能
(W/㎡・K)
省エネ基準
からの削減率
水準A 0.35 ▲45%
水準B 0.46 ▲40%
水準C 0.60 ▲30%
※1 

住宅の断熱性能(熱の伝わりやすさ)を表す数値。
この数値が小さいほど断熱性能が高い。東京23区・多摩市部等の区域の国が定める基準は0.87W/㎡K

※2 

エコまち法の省エネ基準に定められる削減率は20%

ZEH・長期優良住宅・低炭素建築物で定める一次エネルギーの削減率は20

低炭素建築物では、創エネ(太陽光)を含めた削減率は、50

低炭素建築物の基準はこちら

コウチシステムの取り組み

コウチシステムでは、これまで水準2相当の住宅を提供してきましたが、現在は水準3を標準仕様として採用しています。

HEAT20のG2にも相当する高断熱住宅で、快適性・省エネ性・環境配慮をすべて両立。

将来的には、V2H(ヴィークルトゥホーム)対応による電気自動車の蓄電活用も視野に入れ、より持続可能な住まいの提供を進めています。

コウチシステムの取り組み

Point02

省エネ設備で、ムダなく快適に

高効率な設備を標準採用し、
毎日のエネルギーを節約

照明やリビングのエアコンには、省エネ性能に優れたモデルを採用。さらに、給湯にはハイブリッド給湯器「エコワン」を標準装備。

空気中の熱を利用する「エコジョーズ」とヒートポンプを組み合わせ、少ないエネルギーで効率よくお湯を供給します。日々の生活で自然と省エネ・節約ができる、快適な暮らしを実現します。

省エネ設備で、ムダなく快適に

建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」とは

Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で、BELS(ベルス)は、建物の省エネ性能を★の数で表示する、第三者認証による評価制度です。

2016年に始まったこの制度では、建物の“燃費性能”を見える化し、他の建物との比較や購入時の判断がしやすくなります。

住宅の省エネ性能を客観的に伝える手段として、売る側・買う側の双方にメリットのある制度です。

東京ゼロエミ住宅とは

当社はBELS工務店に認定されています

BELS工務店とは、省エネ性能の高い家づくりを目標に掲げ、
実践している事業者に対して国土交通省が認定した事業者が名乗ることが許される名称です。
【BELS工務店の定義】
  • 自社で建設する物件においてBELS表示を取得した経験があること

  • 2020年までに自社で建設する全物件にBELSを表示することを目標に掲げること

  • 毎年度、自社物件のBELSの表示割合について報告すること(すくなくとも2020年まで)

  • 国土交通省等が行うBELS普及の取組みに協力すること

Point02

エネルギー効率の良い住まい

高断熱サッシ×太陽光で
エネルギー収支ゼロをめざす家

窓まわりには、高い断熱性能を持つアルミ×樹脂の複合サッシを採用。熱の出入りが最も多い開口部からのエネルギーロスを抑え、室内の快適さを保ちます。

また、太陽光パネルを標準搭載しており、家庭で使用する電力を自らつくる「創エネ」にも対応。光熱費の削減だけでなく、停電などの非常時にも安心です。

エネルギー効率の良い住まい

ZEH(ゼッチ)とは

ZEHとは「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略で、住宅の断熱性・省エネ性能を高めた上で、太陽光発電などによって必要なエネルギーを創り出し、年間の一次消費エネルギー収支を実質ゼロにする住宅のことです。

ただ太陽光で多く発電するだけではなく、まずは断熱と省エネを徹底し、必要最低限のエネルギーで暮らせる家をつくることが前提となります

その上で、必要なエネルギーを上回る量の電力を創出できる住まいが「ZEH」と呼ばれます。経済産業省が2030年までの普及を目指しており、これからの時代のスタンダードとなる住宅のカタチです。

ZEH(ゼッチ)とは

ZEH住宅を実現するために必要なこと

ZEH(ゼッチ)仕様の住宅を実現するには、以下の3つの要素が欠かせません。
  • 1.断熱性能を高めること

  • 2.高効率な省エネ設備を導入すること

  • 3.太陽光発電などの創エネ設備を導入すること

これらを組み合わせることで、「使うエネルギー」から「つくるエネルギー」を差し引いて、年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロにする家が完成します。これがZEHの基本的な考え方です。

都市型住宅にも対応|ZEH Oriented(ゼッチ・オリエンテッド)

都市部のように太陽光発電の設置が難しい土地でも、ZEHの考え方を活かした家づくりが可能です。

「ZEH Oriented(ゼッチ・オリエンテッド)」とは、敷地が85㎡未満の狭小地などで建築される住宅に適用される制度で、創エネ(太陽光)を必須とせず、断熱性と省エネ性を重視しています。

都市型住宅にも対応|ZEH Oriented(ゼッチ・オリエンテッド)

信頼の証|ZEHビルダーとは?

ZEHビルダーとは、ZEHの普及に向けて事業目標を掲げ、経済産業省に登録された工務店・ハウスメーカーのことです。

ZEHビルダーは、省エネ性の高い住宅の提供を継続的に実施するだけでなく、普及状況の報告や国の取組みに協力することが求められます。

信頼の証|ZEHビルダーとは?

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